若干眠たいですが今すぐにベットに寝転ぶ必要はないですども時雨です 今日も特に書くことが決まってないので適当にやろうと思いますゥー ところで今の世界情勢,不穏すぎますね...というか急展開すぎませんか 戦争はいつもひょんなことから始まるのだと再認識させられました エルサルバドルvsホンジュラスのサッカー戦争とか,アメリカvsイギリスの豚戦争とか,フランスvsメキシコのお菓子戦争とか...(詳しくは調べて)
やはり,いざ戦争が始まろうとすると怒りや不安,焦燥の感情が芽生えてきますね...
(以下あくまで個人の意見)
僕は現実を直視して情報を得ることが一番大事だと思ってますすごく当たり前のことですけど そして実際に世間に出て行動を移すのはごく一部の人だけでいい ただ戦争はいやだという強い意志を持つだけで十分だと思います
その理由をざっくりいうと,この時代において情報は欠かせないものでありさらに混乱している時にこそ集めた情報が自分の手助けになるから その情報が正確でないと終わるから 確かに一人一人が何ができるか考えることは大事だが,行動するにあたって自分の貴重な時間を使うから です
実際に渋谷や新宿などでデモが行われているようですが,僕は近隣住民に迷惑だと思うしCovid-19も脅威だしあんまりいい印象は持たないですね 人の苦しみを理解できる人間なんでしょうが
そもそもなぜ人は争うのでしょうか?この問いは僕の興味を引くものであります
一番単純な理由としては,自分の命の確保,そして安全な場所の確保でしょう
前者は危険にさらされたときに命を守るため戦うこと,後者は生きるため侵攻されない安全な場所を求めて戦うことです
当然これだけではなく,様々な答えが想定できるでしょう
アドラー心理学というのがあって,そこには劣等感に対する記述が施されています アドラーは「人間であるとは劣等感を持つことである」(「生きる意味を求めて」より)と述べるほどで,アドラー心理学は「劣等感の心理学」と呼ばれることもあるそうです
以下,劣等感に対する記述の要約
「本来すべての人間には無知、未完成を克服して神の様に完全になりたいという欲望がある。その欲望があるが故に社会は発展してきた。
ただし、人と比較することによって優位であるべきはずの自己が劣等に感じられると様々な問題がそこから発生してくる。優位を保とうとする努力が健全な競争意識の範囲にあればいいが、方向を間違え、他者を押さえつけたり抹消したり或いは反対に自分の中に引きこもってそこで王者になろうとすれば様々な病理となる。」
なるほど争いは他者と比較し生じた劣等感によって勃発するということですね
未来がどうなってるかなんてわかりませんが,目を覚ます無数の瞳にこの広い空が映っているような,平和な世界を目指したいものですね
以上です!また今度!
参考まで
http://blog.livedoor.jp/longarch2/archives/3145777.html
↑Restoration~沈黙の空(神曲)の歌詞 最後の部分を〆に流用させていただきました
↑冗談のような理由で起こった戦争
https://gkp-koushiki.gakken.jp/2015/03/06/19990/
↑アドラー心理学と劣等感
https://jp.quora.com/%E3%81%AA%E3%81%9C%E4%BA%BA%E3%81%AF%E4%BA%89%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%8B
↑なぜ人は争うのか Quora