時雨の東方聖地巡礼記Part6.1 ~ 豪徳寺

1.導入

どうも,お久しぶり?時雨です

最近は主に研究!のための論文読解!をせなあかんので背中に焦りを感じながら生活しています なんだろう,前の先輩(修士)が諦めた論文渡すのやめてもらっていいですか?

さて,今回は8月12日に豪徳寺に行ったときのリポートを適当(型嵌り)にやります

血液型がA型なので(関係ない),あまりにもこの「導入」に始まり「東方との関連等」に終わる型から脱せないw

東方Project展 in 渋谷

ちなみにこれは同日渋谷で開催された大・東方Project展のやつ

原画と酔蝶華のインタビューのとこではもうしっかり頭に入れようとめっちゃ眺めてたね

ポンコツなので何の原画あったかくらいしかもう記憶に入ってないっす

幻想郷システムだっけ?妖夢選んで剣振りました スペカ名は叫んでないです 

何気に電幻景あったのでそこで初見プレイしました あ~修普(ヒュプ)ってこいつか~ってなりましたw

当日は東方Project展に行ってから豪徳寺に行きました 

 

2.豪徳寺とは?

大谿山 豪徳寺は、東京都世田谷区にある曹洞宗の寺院です 彦根藩主・井伊家の江戸における菩提寺で、井伊家ゆかりの文化財が数多く所蔵されています

まあ何といっても,「招福猫児まねきねこ)」が有名です

鷹狩帰りの彦根藩主・井伊直孝が,寺の門前にいた猫に手招きされ立ち寄り寺で過ごしていたところ,突然雷雨が激しくなった

雷雨を避けられたことと和尚との話も楽しめたことに感謝し,これが「招福猫児」の発端となったというわけです

なお,豪徳寺がひとえに招き猫発祥の地かといえばそうといえないらしい

東京都の台東区今戸神社という神社があるのですが,こちらは「焼き物の招き猫」の発祥地になってます 他にもいろいろあるとか

豪徳寺「白い猫の招き猫」の発祥地とされてます

 

3.いざ,豪徳寺

大・東方Project展を見たあと,小田急線などを使って豪徳寺

着いた~と思ったら裏門でした

寺の外周をまわりこんで入口へ

豪徳寺 入口

木漏れ日がイイネ!夏真っ只中でしたが^^;

さてこちらは地蔵堂

豪徳寺 地蔵堂

侵入は許可されてなかったので写真だけ 中には2体の地蔵菩薩像が納められています

参照↓

ameblo.jp

さてこちらが選仏場

豪徳寺 選仏場

選仏場とは修行僧の坐禅道場のことです

質素でシンプルな感じでいいですね

画像左の方に外国人のグループがいますね 当日,観光客の半分以上は外国の方だったように思います 調べたらやはり海外人気があるみたい 猫って国籍問わず癒しの対象なんですな~ 僕は犬も猫も苦手なんですけどね(!?)

そして豪徳寺本堂

豪徳寺 本堂

写真に入りきらんくらいでかかった

そしてこちらは社務所

豪徳寺 社務所

招き猫の看板が出迎えてくれました 招き猫売ってないかなあ~と思い中へ

招福猫児

ふふふ,買いましたよ,ばちこり 親指の曲がり具合がすごい

「3号」を購入させていただきました

めっちゃでかいのもあった

数多の招福猫児

ずらあああああああああなんじゃこりゃああああああああああ

大量の招福猫児 もともと致命的な語彙力も枯れ果ててしまいそうだ

影がかかってる招き猫はちょっと,こわいかも

どうやら購入した招き猫に名前とか想いとか書いてここに載せる,ということをしているっぽいですね

すごい金運が上がりそうだぜ!

ちなみに自分は招き猫は持ち帰りました

こちらは三重塔

豪徳寺 三重塔

歴史を感じさせますね 

こちらは山門

豪徳寺 山門

この門の前で,外国人の方に話しかけられ,写真を撮ってほしいと頼まれました

英語の論文にはDeepLがかかせないやや英語アンチ気味な僕ですが,こういう会話(1方向だよね???)もたまにするといいなと思うと同時に,自分が立派な英語を喋れないという現実を実感します いやおまえ,日本語ですらたどたどしいだr

豪徳寺めぐりも満喫したのでホテルに直行しました

東京タワー

ホテルからの景色 ビルの合間合間に輝く東京タワーは綺麗でした なお,東京タワーは登ってないらしい()いや,このときに行くべきだっただろおい!

 

4.東方との関連等

なんといっても豪徳寺といえば豪徳寺ミケ!だと思います

豪徳寺ミケ

うん

今回はこんなものかな(ググったらおりんりんの招き猫っていうのが出てきて笑った)

 

5.参考ホームページ等

豪徳寺公式サイト

https://gotokuji.jp/

yahooニュース

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/77926f4b64a335091562e68a04907c6b263bb134